名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2016-08-23

本当は怖い、男性型脱毛症!

男性型脱毛症は、現在、男性4人に1人の割合で認められ、そして80歳までに80%が罹患すると言われています。確かに、電車の中での観察でも、いろいろな程度の男性型脱毛症の方が、それぐらいの割合でいるようです。、”年を取れば、薄毛は当たり前”、と脱毛症を、全く気にしない人も多いのですが、実は、男性型脱毛症のデメリットは、外見だけではないのです。 男性型脱毛症では、男性ホルモンから変化してできたDHTという物質が脱毛を起こします。当クリニックの院長の研究では、DHTが、育毛物質IGF-Iを減らすために脱毛が起きることが分かっています。 IGF-Iは、育毛効果以外に、糖尿病、高血圧、高脂血症、および認知症の改善作用を持っているので、DHTによる全身のIGF-I低下は、脱毛以外に、生活習慣病や認知症のリスクを高めることが考えられます。 事実、男性型脱毛症では、将来、糖尿病や心筋梗塞の発症のリスクが高いことが報告されています。 市販の育毛剤では、脱毛症に対して、ほとんど効果はないばかりか、体の中のIGF-Iを増やさないので、男性型脱毛症に伴う生活習慣病や心筋梗塞の発症リスクの低下は望めません。 やはり、IGF-Iを増やす食べ物(サプリメントも含めて)とDHTができるのを抑制する薬剤の組み合わせで、男性型脱毛症を治療するのが、ベストです。写真は、名古屋Kクリニックで治療し、改善した男性型脱毛症の患者様の頭部写真です。