名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2024-01-27

患者さんの声;”(院長の著書である)本を見たら、脱毛する薬を飲んでいました!”

関東地方在住の40代の女性患者さんは、妊娠中にストレスがあり、単発性の円形脱毛症を発症しました。妊娠中は、円形脱毛症は起こりにくいのですが、よほど大きなストレスだったのでしょう。そして、出産後に円形脱毛症は悪化しましたが、皮膚科には行かず、次の出産後の、授乳が終わってから、皮膚科を受診しました。しかし、3軒の皮膚科で治療するも、治らず、悪化の一途をたどりました。その頃、当クリニックの院長の著書である”薬害脱毛”(現代書林刊)を読まれて、自分が、それまでに飲んだ薬の多くが脱毛薬であることを知り、治療のために、当クリニックを受診されました。脱毛薬の服用歴は、以下の様です。まず、円形脱毛症治療のために受診した皮膚科で投与された薬が、脱毛薬ザイザル(かゆみ止め)でした。勿論悪化しました。また、新型コロナに感染して、さらに脱毛、そして、逆流性食道炎を起こしてからは、脱毛する胃薬であるタケキャブを処方されました。そして、夜間に胃液が逆流してくるので、不眠となり、受診した心療内科では、脱毛する抗コリン作用をもつルネスタという、睡眠導入剤を処方されました。さらに、市販の風邪薬を飲むと、眉毛と睫毛までもぬけ、花粉症では、耳鼻科から、脱毛するデザレックス(かゆみ止め)そして、やはり脱毛するアレジオンLX点眼液(かゆみ止め)も処方され、結局、頭髪も体毛もすべて抜ける汎発性脱毛になりました。当クリニック院長の著書を読むまでは、使用した薬で脱毛するなどとは思いもよらなかったそうですが、本を読んで、自分が飲んだ薬で脱毛したことを知り、愕然とされたようです。脱毛する薬の知識があれば、そして、皮膚科やらを受診しなければ、このような悲劇は起こらなかったでしょう。済んだことはしょうがないので、早く、IGF-1を増やす治療を開始しましょう。これだけの経験をすれば、医療不信になるでしょう。