名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2023-12-15

患者さんのお母様の声:”カプサイシンは飲みすぎると害がありますか?”

これは、多発型円形脱毛症の治療を受けている20代男性患者さんのお母様のご質問です。最近、順調に改善しているので、息子さんが、カプサイシンの服用量を、さらに増やして、改善させようと、1回7錠に挑戦して、これは無理(胃の刺激症状が強かったのでしょう)と言われていたそうです。そこで、ご心配になり、このようなお問い合わせを頂きました。カプサイシン服用では、副作用はありません。ただ、胃の刺激症状が強く出ることだけが、飲みにくくしている要因です。カプサイシンで、胃が痛くなったり、熱くなったりするので、胃が荒れそうと思われる患者さんも多いでしょう。カプサイシンのことを知らない、その辺りのお医者さんでも、むやみに唐辛子などの刺激物はとらないようにと、病気の種類にかかわらず、言い放つことが多いようです。しかし、真実は、逆で、カプサイシンは、胃炎や胃潰瘍を改善し、胃酸の出すぎも抑えます。カプサイシン服用で、体内で増えるIGF-1の作用で、胃腸以外の全身の健康状態も改善します(毛が生える、自己免疫が抑制され、正常な免疫力が上がる、眠りが深くなる、ストレスが緩和される、認知機能や鬱症状が改善するなど)。そして、最近の研究で、唐辛子を食べる人は、食べない人よりも長生きすることが判明しています。カプサイシンによる胃腸の刺激症状や排便回数の増加で、日常生活に影響が出ない範囲で、大量に服用しても問題ありません。