名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2021-11-24

患者様のお母様の声;”全体的に産毛が目立ってきました!”

愛知県外在住の8歳女性患者様は、当クリニックに来院される2年前に円形脱毛症を発症しました。お母様に円形脱毛症の既往があり、脱毛するアレロック(最恐脱毛薬)や痛み止め脱毛薬のケトチフェンなどを使用しての発症でした。皮膚科に行って治らず、当クリニックに来院されました。皮膚科治療で治った患者さんは、自然治癒以外の何物でもありません。来院時は汎発性脱毛の状態でした。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始すると、順調に産毛が増えてきて、治療1年5ヵ月後には明らかな改善が見られました(写真)。しかし、サプリメントとセファランチンの飲み忘れもなかったのですが、その後再発し、改善から5ヵ月後には、また、汎発性脱毛の状態に戻ってしまいました(写真)。しかし、気を取り直されて、治療を続けると、後頭部の両側で産毛が生えてきて、治療2年6ヵ月後には改善が見られ、この時に、お母様が、少し安心したようにこのように言われました。円形脱毛症の最重症型である、全身の脱毛を来す汎発性脱毛では、治療途中で再発することは、しばしばです。飲み忘れがある場合は別にして、やはり自律神経のリズムは一定ではなく、良いときも悪い時もあるので、IGF-1が一旦増えても、また、減る時もあります。しかし、治療を続けると、再発しにくくなり、完治すると、その後の再発は、脱毛薬を飲まない限り、起こりにくくなります。当クリニックで完治された、円形脱毛症の患者さんは、再来院することは、ほぼありません。汎発性脱毛では、治癒するまで、長い期間がかかりますが、特にお子様の場合は、これからの長い人生に比べると、治癒までの期間は、決して長いとは言えないでしょう。円形脱毛症 病院