名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2021-11-22

脱毛目薬、脱毛内服薬、そして汎発性脱毛を経て、改善!

円形脱毛症の家族歴のない8歳の女性患者様は、幼稚園でのトラブルの後、眼科で、脱毛するオロパタジン点眼液を処方されて、5日後に、円形脱毛症を発症しました。治療のために皮膚科に行くと、今度は、内服で脱毛オロパタジンを処方され、円形脱毛症は悪化しました。困り果てて、当クリニックに来院されました。多発型円形脱毛症の状態でした。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1を増やす治療開始すると、オロパタジンによる絨毯爆撃を受けた毛が、一斉に生え変わり、一時は全身の脱毛をも来し、汎発性脱毛になりました(写真、治療1年8ヵ月後)。しかし、つらく不安の多い時期を乗り越えられて、その後、αGPC併用後からは、産毛が生え始め、治療2年7ヵ月後には、明らかな改善が確認されました(写真)。髪の毛の艶も出てきています。抗ヒスタミン剤の脱毛の副作用は、すべて製薬会社に報告していますが(痛み止めも含めて、当クリニックでは、現在まで約360例)、注意喚起の文書も、また、皮膚科の円形脱毛症診療ガイドラインから、抗ヒスタミン剤使用推奨の項が削除されることもありません。薬害脱毛は続きます。おそらく、他の自己免疫疾患も、これら脱毛薬で発症、そして悪化しているでしょう。円形脱毛症 病院