名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2021-10-26

治療中断で再発するも、その後の再開で治癒!

大阪府在住の40代の女性患者様は、妹さんに甲状腺炎の既往があり。ご自身は、腰痛に対する痛み止めを常用して、円形脱毛症を発症しました。皮膚科に3ヵ月間通いましたが、全く治らず、大阪府内では、円形脱毛症を治療できる医療機関を見つけられず、当クリニックに来院されました。大きな脱毛斑がいくつもある、多発型円形脱毛症の状態でした(写真、治療前)。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始すると、産毛が生えてきて改善しました。ところが、途中で治ったものと判断し、治療を5ヵ月間中断すると、新たな脱毛斑が発現し、あわてて治療を再開しました。そして、治療開始から、2年4ヵ月後には、セファランチンを減量できるまでに治癒しました(写真)。このように、順調に治ってゆくと、つい、もう治ったものと自己判断されて、治療を急に中止して再発する場合が少なくありません。せっかく順調に治っているのですから、生え揃ってから、治療を減量して、完治を目指しましょう。飛行機の操縦と同じで、離陸時よりも、着陸の時の方が難しいのです円形脱毛症 病院