名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

  • 医療関係者の皆様へ
  • 資料請求
  • サイトマップ
  • アクセス

フリーダイヤル0120-196-826

カテゴリー

  • お知らせ
  • 脱毛症の種類とその症状、および原因
  • IGF-1育毛の症例写真
  • 「IGF-1育毛」のメカニズム
  • 「IGF-1育毛生活」豆知識
  • よくある質問

お知らせ

2021-06-12

自宅梅花鍼1ヵ月で、明らかな改善!

30代の男性患者様は、親知らずを抜歯して、その後に出されたロキソニンを7日間飲んで、円形脱毛症を再発しました。脱毛成分入りの目薬ロートクール40αを日常的に使用していたのも原因の一つでした。皮膚科に2ヵ月通院しましたが、毎回、塗り薬の処方でスルーされるような治療では治らないと実感されて、当クリニックに来院されました。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始すると、ロキソニンや目薬で傷んだ毛が、新しい毛と生え変わり、前頭部に大きな脱毛斑ができました。産毛が、少しずつ増えてきましたが、治療7ヵ月目から、梅花鍼を、ご自宅で1日5~10分、パンジェントジェル塗布後に、使用してもらいました。その1ヵ月後、前頭部に産毛が明らかに増えてきました(写真、治療8ヵ月後、赤い円内)。梅花鍼を併用する前の1ヵ月間と比べると、明らかに高い改善が確認できます(写真)。簡単にできるホームケアです。ぜひ試して下さい。ただし、サプリメントやセファランチンの飲み忘れがないという前提でないと、効果はでません。パンジェントジェルを塗って、入浴中に鍼治療を行って下さい。そのうちに、チクチクが癖になります。