名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2021-06-11

脱毛症の方には、魔の初夏!

脱毛症の種類を問わず、4月末から6月初旬の初夏は、抜け毛や再発の季節です。お伝えしているように、1日の寒暖差が大きいことが、自律神経のリズムを乱すので、円形脱毛症の患者さんでは、多くの方が、5月や6月に発症した、または、悪くなったと言われます。当クリニックの患者さんでは、初夏は、男性型脱毛症では、治療中なので、毛が細くなるだけで済みますが、円形脱毛症では、サプリメントやセファランチンの飲み忘れがないにも関わらず、再発する場合があります。特に、ゴールデンウイークで、生活習慣が変わって、飲み忘れが増えると、ひどい再発になります。写真の女性Aの患者様は、30年来の円形脱毛症で、当クリニックのIGF-1を増やす治療で、2021.4月まで改善していました(写真)。髪の艶も良くなっていたのですが、5月、6月と髪の艶が悪くなって、6月には、新たな脱毛斑が発現しています(写真、青い円内)。女性Bの患者様は、左側頭部の大きな脱毛斑が、治療で著明に改善しているにもかかわらず、2021年4月から、徐々に抜け毛が増えて、5月中旬に、新たな脱毛斑が発現しました(写真、青い円内)。すべての患者さんではないのですが、やはり、自律神経の不安定さが高い方で、再発するのでしょう。対策は、サプリメントやセファランチンの飲み忘れをなくすことと、ひたすら睡眠時間を長くとることです。自律神経の安定は、まず、十分な睡眠からです。免疫力も、IGF-1の量に依存するので、新型コロナウイルス感染予防のためにも、自律神経安定のための全頭脱毛 病院十分な睡眠が重要です。