名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2021-05-12

磁気治療と梅花鍼導入後、2人の患者様で、1ヵ月で産毛が!

当クリニックでは、カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチン内服、カプサイシンを含んだ外用ジェルの塗布で、体の内側と外側から、知覚神経を刺激して、IGF-1を増やす治療を行っています。この治療に加えて、院内治療として、カプサイシンジェル塗布、赤外線による加温、そして、青色光照射という、院内治療も行っています。1ヵ月前からは、院内治療に、磁気刺激療法と梅花鍼による頭皮の直接刺激を、新たに導入しました。この治療を受けた2人の患者様は、治療1ヵ月で、お二人とも、産毛が生えてきました。一人は、全頭脱毛の20代男性患者様で、ロキソニンの内服と外用で、円形脱毛症を発症し、皮膚科で脱毛薬ビラノアで著明悪化し、全頭脱毛となりました。治療1ヵ月後には、まだ、傷んだ毛の残骸である屍毛などが残っているほど重症でしたが、前頭部左側に、白い産毛と黒い産毛が、明らかに増加してきました(写真、上段)。もう一人の患者様は、30代の男性で、多発型円形脱毛症治療で来院されました。おばあさまに関節リウマチの既往があり、自己免疫疾患の体質をもっていました。内服治療に加えて、新たな院内治療を行って、治療1ヵ月後には、右耳の上方の脱毛部分に、明らかに産毛が増えてきました(写真、下段)。梅花鍼は、チクチクする、物理的な知覚神経刺激で、状態の良いところほど痛みを感じます。いずれも、カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンを内服しているから、頭皮の直接刺激が効果を出してくるのです。頭皮の刺激だけでは、効果は低いのは言うまでもありません。最近、バナー広告に、円形脱毛症専用の育毛剤が出ています。頭皮の硬さをとるから、円形脱毛症に効くなど、意味不明なことを書いています。薬用とか医薬部外品などと銘打った育毛剤は、表示している効果は、実証されてはいません。ある成分を入れていれば、効能を表示できるだけです。騙されないようにしましょう。円形脱毛症専用の育毛剤など、無視です。あほらしすぎて、つける薬の広告を出している販売者には、つける薬がありません円形脱毛症 病院