名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2021-04-17

治療に抵抗する円形脱毛症、運動とストレッチを開始して改善!

隣県に在住の30代の女性患者様は、お母様と娘さんに円形脱毛症の既往があり、ご本人は、風邪薬を飲んで、円形脱毛症を再発しました。地元の国立大学医学部附属病院皮膚科で、ステロイドの内服を受けて、毛は生えてきましたが、ステロイド減量に伴い、脱毛しました(こんなことは、初めからわかっているのに、何故やるのでしょうか?副作用しか残りません!!)。困り果てて、当クリニックに来院され、カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチン(150mg/日)で、IGF-1を増やす治療を開始すると、すぐに産毛は生えてきましたが、別の部位に再発が起こり、1年以上も、治療抵抗性でした。この患者様は、動悸や発汗異常(寝汗)など、自律神経失調症状がありました。ご自分で、それを克服したいと、1回4kmで、週2回のランニング、そして毎日のストレッチを開始したところ、その2~3ヵ月後に、再発した部分の脱毛部分の内部に、産毛が急に生えてきました(写真)。他にも、円形脱毛症を自然に回復させた人の経験談では、一人カラオケが良かったそうです。呼吸法も、自律神経の安定に重要で、長い呼気が、自律神経の安定につながります。大きな声で、歌を歌うことは良いでしょう。初夏になると、寒暖差が大きくなり、自律神経のリズムが不安定になります。朝食をしっかり食べて、適度の紫外線を浴びて、運動をして、入浴し、睡眠時間を長く取るなどの生活習慣が重要です。円形脱毛症 病院