名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2021-04-16

花粉症の薬を止めて、脱毛症と花粉症が改善!

東京都在住の40代の女性は、30年前に円形脱毛症を発症しました。勿論、この間の皮膚科治療は無効でした。ご本人の抗核抗体が陽性で、自己免疫疾患の体質をもっていました。治療不信で、円形脱毛症を治す治療があるはずがないと信じ込まれていました。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチン(150mg/日)で、IGF-1を増やす治療を開始すると、びまん性に脱毛していた頭頂部から前頭部にかけての薄毛部分が、治療2ヵ月で改善してきました(写真)。そして、脱毛する抗アレルギー剤の使用を控えてもらうようにお話すると、花粉症がひどいのに、そんなことはできないと言われていましたが、薬を中止して、2ヵ月で、以下のようなメールをいただきました;こちらの治療を始める前は、花粉やアレルギー、蕁麻疹などで、抗アレルギーの薬が手放せなかったのですが(実際、薬を飲んでいても、職場で鼻をかむことも多かったのですが)アレルギーの薬を一切絶ったのに、気づくと鼻をかむこともなくなって、花粉症も乗り越えていることに驚いています。他の患者さんも、皆さん、同じ経過をとります。いかに、対症療法が、病気の治療になっていないか、そして、むしろ、病気の原因を悪くしているかがわかるような感想です。抗アレルギー剤で、IGF-1を増やす反応と同時に発現しているかゆみをとると、症状は軽くなりますが、IGF-1が低下するために、アレルギーは、実は悪くなるのです。薬の効果が切れると、かゆみは、一層強くなり、また、薬を飲みます。この繰り返しが、延々と続いていくのです。薬を止めると、かゆみは出ますが、IGF-1が増えるので、アレルギーは治まっていき、結局、花粉症は改善するので、この患者様のような経過をとるのです。脱毛し、体に良くない抗アレルギー剤(抗ヒスタミン剤)、ごみ箱行きですね。皮膚科のお医者さんに言うと、怒りますから、言わないで、ご自身で、薬は捨てて下さい汎発性脱毛 病院