名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2021-04-14

患者様のお母様の声;”産毛が生えてきて安心しました!”

関東地方在住の5歳の女性患者様は、お父さん方の祖父に、自己免疫疾患である潰瘍性大腸炎の既往がありました。気管支喘息の治療で処方されたシングレア(成分は、モンテルカスト)を服用して、1週間で、円形脱毛症を発症しました。それからも、皮膚科では、次々に脱毛する抗ヒスタミン剤が出されて、円形脱毛症は悪化していきました。杏林大学病院皮膚科を受診されて、そこの教授から、やっと抗ヒスタミン剤が脱毛症を悪化させているようだと言われて、服用を中止しました。皮膚科医が、抗ヒスタミン剤の脱毛に気付いたというのは、初めて聞きました。不幸中の幸いでした。いずれにせよ、円形脱毛症は治らないので、当クリニックを受診され、カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチン(150mg/日)で、IGF-1を増やす治療を開始すると、脱毛薬で傷んだ毛の大量の生え変わりが起き、まゆ毛も抜けました。しかし、治療4ヵ月後から、眉毛と白い産毛が大量に生えてきて、治療6ヵ月後には、後頭部の広い範囲で、黒い産毛が、急に増え、まゆ毛も増えてきました(写真)。この時に、お母様が、このように言われました。それと共に、お母様が驚いたのは、治療されてすぐから、昔からあった水いぼが消えてきたことでした。まず、水いぼが小さくなり、大きかったものは、少し炎症を起こして、小さくなり、治療3ヵ月後には、完全に消失しました。これは、治療で増えた、IGF-1が、免疫力を高め、水いぼを起こしたウイルスに対して、抗ウイルス作用が発揮されたためです。IGF-1は、異常な自己免疫を抑制し、低下していた免疫力を高めます。これを、IGF-1の免疫調整作用と呼びます。円形脱毛症の治療を受けている患者さんでは、インフルエンザにかかることが少なくなるのは、このためです。新型コロナウイルスにも、かかりにくくなっているでしょう汎発性脱毛 病院