名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2021-03-02

5年間の皮膚科治療よりも、数日間の沖縄旅行!

関東地方在住の10代の女性患者様は、幼稚園に入園した環境の変化の時に、風邪薬を飲んで円形脱毛症を発症しました。それから、5年間も皮膚科治療を受けましたが、産毛は生えてきませんでした。ところが、沖縄旅行で、頭部を日焼けして、その1ヵ月後に、産毛が生えてきました。しかし、効果的な治療は、受けていなかったので、生えてきた産毛は抜けてしまいました。当クリニックを探して、受診され、カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン(150mg/日)でIGF-1を増やす治療を開始し、白い産毛が生えてきましたが、αGPCの併用で、さらに、黒い産毛が生えてきました。治療8ヵ月後には、黒い産毛も増えて、周辺の毛穴も黒く目立ってきて、そこから、黒い産毛が出かかってくるまでに改善してきました(写真)。数日間の沖縄の日差しが、5年間の皮膚科治療に勝ちました。日焼けは、頭皮が赤くなって、炎症をおこします。まさに、頭皮の知覚神経刺激で、IGF-1が増えて、産毛が生えてきたのです。紫外線も、知覚神経刺激作用があるので、効果の一端を担ったでしょう。皮膚科でも、かぶれ治療で頭皮の炎症を起こすことは、知覚神経刺激になっており、また、紫外線治療も行うことがあるので、産毛は生えてくるでしょう。しかし、皮膚科のお医者さんは、そこで大失態を演じます。かぶれ治療で、頭皮がかゆくなると、かゆみ止めを出してしまうのです。これが、治療効果を台無しにします。勿論、産毛は生えてきませんが、それ以上に、それまで生えていた毛も抜けて悪化します。早く、このミスに、気づいてほしいものですが、一向に改まる気配がなく、患者さんが、円形脱毛症の皮膚科治療の被害者になっているのが現状です。円形脱毛症 病院