名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2020-12-02

夏休みに服用量が減って、再発!冬休みには、規定量の服用を!

お子様の円形脱毛症治療では、通学期間中は、規則正しい生活が送れるので、サプリメントとセファランチンも規定量飲めるのですが、夏休みなどの、長期休暇に入ると、生活が、不規則になり、それに伴い、サプリメントとセファランチンの服用量が減ってきます。これが原因で、再発することが多いので、注意が必要です。愛知県外在住の7歳の女性患者様は、そのお母様に、円形脱毛症の既往がありました。そして、当クリニックに来院される2年前に、脱毛薬である、抗アレルギー剤のアレロックや解熱鎮痛剤のケトチフェン服用で、円形脱毛症を発症しました。皮膚科を受診しましたが、治りませんでした。困り果てて、当クリニックに来院されましたが、この時、すでに全身の脱毛をきたす、汎発性脱毛の状態でした。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始すると、産毛や眉毛が生え始め、治療1年4ヵ月までは、順調に改善しているように見えました(写真)。ところが、この1ヵ月前の、夏休みに、サプリメントとセファランチンが、規定量の半分しか飲めておらず、このころから、脱毛がはじまり、その3ヵ月後には、治療で生えた大部分の毛が抜けてしまいました(写真)。前述のように、お子様の再発の原因としては、長期休暇で、生活が不規則になり、サプリメントとセファランチンの服用量が減少することは、よくあることです。せっかく生えた、大事な産毛をなくさないように、長い休みでも、規定量を服用して下さい。一生に一度の、治す機会です。大切にしましょう円形脱毛症 病院