名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2020-10-24

IGF-1を増やす治療で、円形脱毛症も悪性黒色腫疑いの病変も改善!

10代の女性患者様は、幼稚園の時に、円形脱毛症を発症しました。皮膚科で、5年間治療しましたが治らず、2年間は放置していました。そして、当クリニックに来院されました。カプサイシンとイソフラボンを含むサプリメントとセファランチン大量で、IGF-1を増やす治療を開始すると、産毛が生えてきて、治療2年2ヵ月後には、一部の未改善部分を残して、ほぼ治癒しました(写真)。治療1年4ヵ月後ごろから、左手の親指の爪に、幅3~5mmくらいの黒い線状の色素沈着が現れ、治療1年9ヵ月頃には、黒色が強くなってきました。皮膚科受診を勧めたところ、皮膚科の医師から、悪性黒色腫の疑いがあるといわれて、3ヵ月後に再診となりました。ところが、ちょうど、その3ヵ月後の治療2年2ヵ月後には、爪の色素が薄くなり、その部分が割れて、下から新しい爪が、出てきました(写真)。その9日後に、同じ皮膚科を受診すると、新しい爪が出来て、そこには、色素沈着がないから、良性のものだろうと言われたそうです。IGF-1には、免疫力を高める作用があるので、いったん起こった悪性黒色腫が、脱毛症治療で増えたIGF-1により、改善した可能性が考えられます。因みに、IGF-1を増やすセファランチンは、化学療法との併用で、悪性黒色腫の原発巣と転移巣を消失させたという報告もあります。また、当クリニックの治療で、同じ女性で、乳がんの陰影が2度消失、また、脱毛症治療を受けて、改善していた他の女性では、乳がんと診断されていましたが、術前の組織検査で、良性の乳頭腫に変化していました。3年間認められた、胃のポリープ2個が1年の脱毛症治療で、消失した男性の例もあります。免疫力を高めるIGF-1を増やす治療は、悪性腫瘍の改善に対しても、期待が出来そうです。円形脱毛症 病院