名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2020-08-01

患者様の声:”抜ける前の長さになったら、ウイッグを取ります!”

10代の女性患者様は、来院される1ヵ月前に、酔い止めのトラベルミンRを2回服用して、直後から、円形脱毛症を発症しました。お母様に、円形脱毛症をの既往がありました。すぐに、近所の皮膚科を受診するも、あの”標準的治療”で、みるみる悪化し、不安になって、当クリニックを探して来院されました。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、傷んだ毛が、新しい毛に生え変わる、毛の生え変わりを経て(写真、治療2ヵ月後)、治療8ヵ月後には、ほぼ生え揃いました(写真)。ウイッグを付けていましたが、もう、ほとんど生えているので、夏は、取ることも、お勧めしましたが、これまでに、ショートカットにしたことがないので、毛が抜ける前の長さになるまで、ウイッグを付けたいとのことでした。大量に毛の生え変わりが起こった時には、不安そうでしたが、ほぼ生え揃い、また、毛の艶や腰も良くなってきて、お母様と共に、ほっとされていました。皮膚科治療を1ヵ月で捨てたことは、良かったです。円形脱毛症 病院