名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2020-07-29

治療で受診した皮膚科で、脱毛薬を出されて、悪化!

九州地方在住の6歳の女性患者様は、当クリニックに来院される3ヵ月前に、円形脱毛症を発症しました。風邪と鼻炎で、長期間、風邪薬と、おそらく抗ヒスタミン剤を飲んでいたのが、原因でしょう。皮膚科を受診すると、アロビックス外用液を処方され、塗布すると、頭皮がかゆくなりました。皮膚科のお医者さんは、薬の自動販売機のように、反射的に、かゆみ止めである、また、最強の脱毛作用をもつ、オロパタジンのドライシロップを処方しました。これを飲みだして、2週間後には、大量の脱毛が起こり、患者様のお母様は、あわてて、この服用を中止しました。困り果てて、小さな子供さんの脱毛症治療に経験が多いことで、当クリニックを選ばれて、遠隔診療で、治療を開始しました。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、治療21日目で、もう、頭頂部の脱毛部分に、産毛が生えてきました(写真、治療1ヵ月後と表示)。オロパタジンドライシロップを販売する製薬会社には、早速、副作用報告をしておきました。命にかかわらない脱毛という副作用なので、なかなか、注意喚起の文書がでませんが、円形脱毛症を起こすことは、重篤な副作用です。それは、この病気が、現代の医学では治せない、自己免疫疾患であること、また、ひどい脱毛は、患者さんの日常生活の質を著明に落とすことなど円形脱毛症 病院の理由からです。抗ヒスタミン剤や痛み止めは、きっと、他の自己免疫疾患を起こしているでしょうし、免疫力を高めるIGF-1 を減らすので、新型コロナの感染も起こしやすくしているでしょう。怖い薬が、平気で、乱用されています。