名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

  • 医療関係者の皆様へ
  • 資料請求
  • サイトマップ
  • アクセス

フリーダイヤル0120-196-826

カテゴリー

  • お知らせ
  • 脱毛症の種類とその症状、および原因
  • IGF-1育毛の症例写真
  • 「IGF-1育毛」のメカニズム
  • 「IGF-1育毛生活」豆知識
  • よくある質問

お知らせ

2020-07-21

患者様のお母様の声:”だんだん産毛が増えてきているようです!”

これは、中国地方在住の10代女性患者様のお母様の声です。幼稚園で、円形脱毛症を初発し、これは、自然治癒しました。その後、風邪の治療で、ポララミンという抗ヒスタミン剤を投与され、再発。皮膚科受診して、円形脱毛症の治療をしながら、一方では、アトピー性皮膚炎の治療で、脱毛するタリオンとアタラックスPを投与され、円形脱毛症は、さらに悪化。さらにさらに、円形脱毛症の治療と称して、またまた、脱毛するフェキソフェナジンを投与され、円形脱毛症は、悪化の一途をたどり、結果的に、重症の蛇行性脱毛にまで進展しました(写真、治療前)。これは、たまらないと、当クリニックを探して、来院されました。頭皮では、切れ毛もありましたが、幸いなことに、産毛も、一部には、見られました。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、毛の生え変わりを経て、産毛が、徐々に生えてきましたが、途中で、再発もありました。しかし、お母様と共に、再発に負けずに、治療を続けられ、治療2年以降は、明らかな改善が見られました(写真)。やっと、まだ、生え揃っていなかった部分にも、産毛が増えてきて、このままいけば、完治するでしょう。皮膚科での、じゅうたん爆撃のような、脱毛薬の投与、知らぬこととはいえ、どうにかならないのでしょうか?悲惨すぎます。円形脱毛症 病院