名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2020-07-07

患者様の声:”少し、出口が見えてきました!”

これは、県外在住で、途中から、遠隔診療で治療されている、50代の女性患者様の声です。当クリニックに来院される4ヵ月前に、円形脱毛症を発症しました。ムヒやバファリンは、以前から使われていましたが、発症の引き金は、不明でした。家族歴もありませんでした。お住まいの県の、市立病院の皮膚科を受診したところ、円形脱毛症の治療に、脱毛する抗ヒスタミン剤であるフェキソフェナジン(別の商品名、アレグラ)を処方され、抜け毛が増えました。当クリニックの院長の著書、”薬害脱毛”を読んで、あわててフェキソフェナジンの内服を中止しました。フェキソフェナジン服用中は、常時、抜け毛があったそうですが、中止してからは、洗髪時のみになったそうです。当クリニックに来院された時には、傷んだ毛の残骸である切れ毛も多く、カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、傷んだ毛が抜けて、新しい毛に生えかわる、毛の生え変わりを経て、産毛が、増えてきました。そして、治療1年3ヵ月後に、明らかな円形脱毛症 病院改善を確認され、このように言われました。フェキソフェナジンを、中止せずに服用し続けていれば、全身の脱毛にまで、悪化していたかもしれません。驚いたことに、フェキソフェナジン使用は、円形脱毛症診療ガイドラインにも、記載されています。当クリニックに来院される、円形脱毛症の患者さんは、よく、円形脱毛症診療ガイドライン作成にかかわったお医者さんのいる病院で治療を受けましたと、治るのを確信していたかのように言われますが(もちろん、治らないので、当クリニックに来院されるのですが)、フェキソフェナジンのような薬を使われると、かえって、悪化するようです。注意しましょう。