名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2020-06-30

抗アレルギー剤で、3回も再発した蛇行性脱毛の患者様で、改善!

北陸地方在住の10代の女性患者様は、5歳で、まず、抗アレルギー剤であるキプレスを服用して、円形脱毛症を初発。これは、自然治癒したものの、次は、アレジオンで、再発。そして、皮膚科で、治療しながら、脱毛薬であるタリオンを処方され、治らず悪化し、蛇行性脱毛となりました。困り果てて、遠路、当クリニックに来院されました。多発型の円形脱毛症で、うなじ部分に帯状の脱毛をきたす、蛇行性脱毛の状態でした(写真)。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、まず、うなじ部分の脱毛部分の生え際から、産毛が生え始め、他の部位の改善とともに、治療1年6ヵ月では、うなじの脱毛斑が、きれいに改善しました(写真)。遠隔診療で治療していますが、お母様は、毎回改善していくので、お喜びのご様子です。皮膚科のかぶれ治療とかゆみ止めのタウリンの併用、せっかくかぶれて、そのかゆみで(知覚神経刺激)で、IGF-1 が増えているのに、タウリンで、その効果を消してしまうとは・・・!皮膚科治療で、唯一、当クリニックの治療理論と同じである、かぶれ治療も、かゆみ止め処方で、効果がでないばかりか、悪化してしまいます。知らずに治療を受けている患者さんにとっても、ただくたびれるだけの治療です。円形脱毛症 病院