名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2020-06-29

多発型円形脱毛症、遠隔診療7ヵ月で、完治!

東京都在住の40代の女性患者様は、脱毛する鎮痛剤と抗アレルギー剤(アレロック)を服用して円形脱毛症を発症しました。お母様に、円形脱毛症の既往がありました。皮膚科を受診して、そこの治療を、1ヵ月で見限り、脱毛症治療専門のクリニックを受診しました。そこで、いまどき使わない(効かない)ステロイドの局所注射と内服で、治療されましたが、同時に、脱毛する胃薬であるファモチジン(ガスター10と同じもの)を投与され、悪化し、困り果てて、遠路、当クリニックに来院されました。すぐに、ステロイドを減量中止し、カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量投与によるIGF-1 を増やす治療を開始すると、頭頂部大きな脱毛部分の内部に、すぐに産毛が生えはじめ、なんと、治療7ヵ月で、ほぼ完治しました。現在、薬の減量中です。完治は、治療経過で、もうそれ以上改善せずに良い状態が続くときに、そう判断します。いかに、良くなっているように見えても、まだ、治療で改善していれば、完治と判断せずに、治療を続けます。個人差は、ありますが、多発型円形脱毛症では、完治まで、およそ1年半から2年くらいの治療が必要です。円形脱毛症 病院これまでの、完治までの最短期間が4ヵ月でしたので、それに次ぐ速さです。