名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2020-06-02

患者様の声:”治療する前は、心がちぎれそうでした”

これは、多発型円形脱毛症の50代女性患者様の声です。当クリニックに来院される1年2ヵ月前に、アイボンの常用に加えて、花粉症の薬を服用して、円形脱毛症を再発しました。皮膚科で、少量のセファランチンとステロイドの内服薬を処方されましたが、全くダメでした。困り果てて、当クリニックを受診され、大きな脱毛斑がいくつか見られ(写真、治療前)、不安そうに、”治りますか?”と聞かれました。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、徐々に産毛が増えてきて、治療9ヵ月目には、明らかな改善が見られました(写真)。改善の程度を比較するために、治療前の頭部写真を見られた時に、このように言われました。大きな脱毛斑が出来て、皮膚科を受診するも、一向になおらず、悪化するようでは、このように感じられることも、無理はないでしょう。脱毛症(特に、円形脱毛症)は、命に係わる病気では、ありませんが、ご本人にとっては、毎日、大きな脱毛斑が、鏡で見えるだけに、治療していても治らなければ、とても不安になるでしょう。保険診療では、自然治癒の場合円形脱毛症 病院以外には、治らないとまで、言える病気です。保険外の自由診療でも、IGF-1 を増やす治療を受けて見られることをお勧めします。