名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2020-05-20

患者様の声:”(治療1ヵ月後に)髪が伸びているだけかと思いました”

30代の男性患者様は、当クリニックに来院される6ヵ月前に、円形脱毛症を発症しました。妹さんに、円形脱毛症の既往があり、当時、脱毛する風邪薬であるジキニン(抗ヒスタミン剤配合)やロキソニンを飲んでいたそうです。発症時の滞在先の栃木県で、新設の私立医大病院の皮膚科を受診し、お決まりのステロイド外用、ちょっぴりのセファランチンなどの治療を受けましたが治らず、また、別の皮膚科で、紫外線照射を受けましたが、やはり、効果はありませんでした。困り果てて、当クリニックに来院されましたが、全頭脱毛に近い状態でした。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、知覚神経を刺激して、IGF-1 を増やす治療を開始すると、治療1ヵ月で、前頭部などに、明らかに、産毛が増えてきました(写真)。治療効果をお示しすると、信じられないという顔で、髪の毛が伸びてきただけではないのですかと言われましたが、産毛が生えにくい、右側頭部でも、治療前には、全く毛が生えていなかった所にも、産毛が生えているのを確認され(写真)、やっと産毛が、早くも生えていることを確認されました。やはり、皮膚科治療が無効だったので、治療不信になられていたようです。当クリニックの、IGF-1 を増やす治療は、皮膚科治療とは、全く異なります。いや、むしろ、全く円形脱毛症 病院逆の治療です。皮膚科治療では、脱毛する抗ヒスタミン剤を、円形脱毛症の治療に使用して、知覚神経を麻痺させる治療です。もちろん、悪化します。