名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2020-05-16

αGPC併用で、明らかに髪の毛が太くなりました!

αグリセロフォスフォコリン(αGPC)には、成長ホルモンの分泌促進や認知機能の改善などの効能が示されています。成長ホルモンは、肝臓のIGF-1産生を増やします。カプサイシンが刺激する、知覚神経でも、成長ホルモンは、作られています。すなわち、αGPCは、知覚神経の成長ホルモンを増やすことで、知覚神経自身のIGF-1 産生も増やし、結果として、知覚神経の働きを高めます。したがって、カプサイシンなどのサプリメントとセファランチンによる、IGF-1 を増やす効果を、αGPCは、さらに高める可能性があります。IGF-1 には、認知機能を改善する作用もあるので、αGPC投与は、IGF-1 を増やして、認知異能を改善するのでしょう。東京都在住の30代女性患者様は、脱毛症があり、皮膚科を受診しましたが、原因不明といわれ、フロジンという塗り薬だけで治療されました。しかし、効果がないので、当クリニックを受診されました。確かに、典型的な、円形脱毛症の特徴はないのですが、橋本病などの自己免疫疾患があるので、自己免疫による脱毛も考えられました。カプサイシンなどのサプリメントとセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、徐々に、毛が太くなっていきましたが、αGPCを併用すると、1ヵ月後に、ご本人も気付くほどに、毛が太くなりました(写真)。重症の円形脱毛症の患者さんでも、αGPCの併用で、改善が見られています。今後、治療効果の発現に、時間がかかっている患者さんでのαGPCの円形脱毛症 病院併用効果が期待できます。