名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

  • 医療関係者の皆様へ
  • 資料請求
  • サイトマップ
  • アクセス

フリーダイヤル0120-196-826

カテゴリー

  • お知らせ
  • 脱毛症の種類とその症状、および原因
  • IGF-1育毛の症例写真
  • 「IGF-1育毛」のメカニズム
  • 「IGF-1育毛生活」豆知識
  • よくある質問

お知らせ

2020-05-13

ロキソニン、ムヒ、ロートアルガードで発症した円形脱毛症が治癒!

40代の女性患者様は、頭痛時にロキソニンS、花粉症の目薬であるロートアルガード(脱毛成分配合)、そして、かゆみ止めのムヒを常時携行して、とうとう、円形脱毛症を発症しました。大きな円形脱毛症が3か所あり、皮膚科での無駄な時間を費やせずに、当クリニックに来院されました。知らぬこととは言え、ドラッグストアに並ぶ、なんの危険もないようなこれらの商品、実は、脱毛、そして常用すると、その他にも怖い副作用を引き起こすものを使用しての、円形脱毛症の発症です。カプサイシンなどのサプリメントとセファランチンも大量で、IGF-1 を増やす治療を開始し、順調に改善しました。ところが、途中で、整形外科から、打撲に対する、脱毛成分配合の湿布を2種類を出され(使用しないように注意はしておきましたが)、使用しても、幸いにも、脱毛せず、一過性に、白髪に変わるだけですみました。こんなことは、まず、ありません。通常は、取返しがつかないほど、脱毛します。その後円形脱毛症 病院、白髪も、黒くなり、治療9ヵ月後には、セファランチンを減量しても、再発せずに、ほぼ治癒と判断されました(写真)。これからの季節、蚊に刺されることも増えますが、かゆみ止めは、皮膚からも吸収されます。ムヒやウナコーワクールなど、脱毛症のある方は、使用しないようにして下さい。