名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2020-05-11

重症の円形脱毛症の患者様、2度の再発を乗り越えて、治癒へ!

20代女性患者様は、腰痛で、ロキソニンを常用しているうちに、円形脱毛症を発症しました。皮膚科で、少量のセファランチやステロイドの塗り薬などの、不治の標準的な治療を受けました。困り果てて当クリニックに来院され、カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量で、IGF-1 を増やす治療を開始すると、毛の生え変わりを経て、順調に改善してきました。しかし、カプサイシンやセファランチンが規定量飲めない時期があり、再発しました。再度、規定量飲んでもらい、また、改善しました。ほぼ治癒と判断された時点で、セファランチンの減量を開始すると、また、小さな円形脱毛症が発現しました。再度、セファランチンを増量して、治療を続けると、今度は、飲み忘れもなく、規定量飲めて、再度、治癒となりました(写真)。重症の円形脱毛症は、どうしても、カプサイシンやセファランチンの飲み忘れが続くと、再発します。カプサイシンは、飲みにくく、また、セファランチンは、大量に服用しなければなりませんが、規定量を、飲み忘れなく飲むことが、早期治癒への近道であることは、言うまでもありません。重症円形脱毛症は、現代医学では治らない、自己免疫疾患の一つです。多くの自己免疫疾患の治療が、ステロイドなどの対症療法で済まされている現状では、これらの疾患は、円形脱毛症 病院IGF-1 を増やす治療しか、完治させる方法はありません。