名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2020-04-28

患者様の声:”毛が触るようになりました!”

これは、後頭部に大きな脱毛斑を生じた、多発型円形脱毛症の50代男性患者様の声です。ボルタレンという強力な痛み止め(すなわち、強力な脱毛薬)の塗り薬とアネロンという脱毛する成分が入った酔い止めの薬を併用して、円形脱毛症を発症しました。すぐに、皮膚科に行きましたが、治療2ヵ月で、これはダメだと通院を中止し、当クリニックに来院されました。後頭部に大きな円形脱毛症があり、内部には、断毛(切れ毛)もあります(写真、治療前)。また、頭頂部には、男性型脱毛症(AGA)による薄毛もあります(写真、治療前)。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチン、さらにAGAも一緒に治療したほうが、円形脱毛症の改善も早いので、その治療薬も併用しました。治療3ヵ月後には、AGAも改善しましたが、後頭部の大きな円形脱毛症の内部には、白い産毛が、生えてきました(写真)。後頭部なので、ご自分で、産毛は見えませんが、指で毛が触るようになったと、安心されて、喜ばれていました。セファランチンの新型コロナウイルス感染抑制の可能性も、お伝えすると、喜ばれていました。直径が円形脱毛症 病院5cmほどの脱毛斑は、やはり、気になります。改善すると、ほっとされるでしょう。