名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2020-04-25

海外出張で、風邪をひかなくなりました!

これは、長い期間、IGF-1 を増やす治療を受けておられる、50代男性患者様の声です。当クリニックに来院される、直前の1年間で、脱毛症が急激に悪化しました。カプサイシンなどの、IGF-1 を増やすサプリメントと、男性型脱毛症の治療薬(これは、IGF-1 の低下を抑える)で、治療を開始すると、毛の生え変わりを経て、徐々に改善してきました。男性型脱毛症は、母方の祖父からの遺伝する体質、加齢、生活環境、そして鎮痛剤や抗アレルギー剤などの脱毛薬によって起こってきます。円形脱毛症は、治癒すれば、治療は中止できますが、男性型脱毛症は、治療を中止すると、徐々に、もとに戻っていきます。この患者様も、6年間治療を継続されており、徐々に、頭頂部は改善してきました(写真)。これは、IGF-1 が増加してきたためです。以前、お伝えしたように、IGF-1 には、免疫力を高める作用があります。この患者様は、お仕事で、毎月、海外出張され、そのたびに、風邪をひいていましたが、当クリニックの治療を受けられて、風邪をひかなくなったと驚かれていました。セファランチンは、主に、円形脱毛症の治療に使用され、IGF-1 を増やします。男性型脱毛症に限らず、円形脱毛症で、IGF-1 を増やす治療を受けられている患者さんも、ウイルスに対する感染防御能の増加や、IGF-1 の抗炎症作用で、風邪をひきにくく、また、円形脱毛症 病院引いても軽く済んでいるはずです。