2020-04-21

患者様のお母様の声；”悪化も脱毛もなく、頭頂部では、わからないくらいになりました！”

これは、北海道から、遠路、当クリニックを受診された10代男性患者様のお母様の声です。お母様にも、円形脱毛症の既往がり、この患者様は、部活ストレスと近所のお医者さんからのインフルエンザでの、脱毛させる、副作用の強い、不適切な解熱剤を処方されて、円形脱毛症を発症しました。おそらく、筋肉痛が強く、そのために、スルガムという、インフルエンザでは、考えられない薬を出したのでしょう。怖いお医者さんです。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、産毛が順調に生えてきて、一番目立っていた、頭頂部の脱毛斑が、治療4ヵ月で、まず、治癒しました（写真）。お母様も喜ばれて、このように、話されました。まだまだ、世界中では、治らない治療を受けて、深い悩みを抱えている、円形脱毛症の患者さんが、多くいるでしょう。IGF-1 を増やす治療をを、お勧めしたいところです。