名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2020-04-14

こわいオロパタジンで起こった円形脱毛症、生え変わりを経て著明改善!

10代の男性患者様は、当クリニックの来院5ヵ月前に、円形脱毛症を発症しました。お母様に、円形脱毛症の既往がありました。ちょうど、円形脱毛症を発症する2週間前に、これまでに多くの患者さんで重症の円形脱毛症を発症させた、恐怖のオロパタジンを、花粉症の治療で処方され、服用しました。そして、円形脱毛症を発症し、皮膚科治療を5ヵ月間受けるも、ぜんぜん治りませんでした。困り果てて、当クリニックを探して来院されました。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、オロパタジンや、脱毛成分配合のサンテFXネオなどで傷んだ毛が、大量に抜けて、新しい毛に生え変わる、毛の生え変わりを経て(写真、治療3ヵ月後)、治療10ヵ月後には、ほぼ完治しました。ところが、この患者様も、御多分にもれず、治ったと自己判断して、サプリメントやセファランチンを飲まない日が増えて、小さな再発を起こしてきました。もう一度、規定量を服用してもらって、治療中です。いったん再発すると、初回の改善より、改善までの時間が、1.5倍かかります。治療を終了するときが、一番重要です。完治したと判断したら、再発しないことを確認して、治療薬を漸減していき、中止するようにしますので、自己判断での、治療中止は避けて下さい。円形脱毛症 病院