名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2020-04-11

カンナビジオール併用で、髪が増えて、きれいに!

30代の男性患者様は、中学校1年の時に、アイボンを使用して、円形脱毛症を発症しました。以来、良くなったり悪くなったりを繰り返していましたが、皮膚科で、花粉症の治療を受けて円形脱毛症 病院から、急激に悪化しました。静岡県の某国立医大皮膚科で、治療しましたが、治らず、かゆみ止め入りの軟膏(オシリア)を使用して悪化しました。困り果てて当クリニックを受診され、カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、これまでの治療やオシリアで、傷んだ毛が大量に抜ける、毛の生え変わりを経て(写真、治療3ヵ月後)、その後は、順調に、産毛が増えて改善してきました。20数年治らなかった円形脱毛症を早く治して、ウイッグを取りたいとのご意向で、カンナビジオール(CBD)の併用を、ご希望されました。CBDを併用すると、併用前の1ヵ月に比べて、明らかに毛が増えて、しかも、生えてきた毛の艶が良くなってきました(写真、CBD併用1ヵ月後)。CBDは、知覚神経を刺激し、IGF-1 を増やす作用に加えて、知覚神経の働きをよくするので、他のサプリメントやセファランチンの効果を高めます。汎発性脱毛の患者様や、円形脱毛症治療で、治療効果が出るまでに、時間がかかっている場合に、併用がお勧めです。CBDの育毛効果は、名古屋Kクリニックから、特許出願中です。