名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2020-04-06

動物用痛み止めを動物に塗って、円形脱毛症再発!

30代の男性患者様は、当クリニックに来院される5年前に、円形脱毛症を再発しました。皮膚科治療を14日間で、見限り、その後、放置していました。当クリニックを探されて円形脱毛症 病院、遠路、九州から、来院されました。多発型円形脱毛症の状態で(写真、治療前)、すぐに、カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、順調に産毛が生えてきて、治療10ヵ月で、明らかに改善しました(写真)。もちろん、脱毛する薬の内服や外用は、絶対しないように、お話していました。しかし、お仕事で、動物用の痛み止め(脱毛成分である、サリチル酸メチルを含む)を、素手で、動物に塗って、その1ヵ月後に、脱毛しました(写真)。手袋をして、塗れば防げたのですが、素手で塗れば、自身の皮膚からも吸収されて、脱毛します。円形脱毛症の患者さんは、お子様や、他の人に、かゆみ止めや痛み止めを、素手で塗ることは、避けて下さい。このような薬品は、身近に置かず、使わないのがベストです。ご注意下さい。