名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2020-04-03

患者様のお母様の声;”後頭部から、髪が増えてきました!”

これは、四国地方在住の10代男性患者様のお母様の声です。当クリニックに来院される6ヵ月前に、生活環境の変化時に、パブロンの内服と鼻づまりに対する点鼻薬を使用して、円形脱毛症を発症しました。叔父様に、円形脱毛症の既往がありました。近所の皮膚科で、セファランチン3mg、グリチロンなどを処方されましたが、治るわけがありません。治らないとわかって、なぜ処方するのでしょうか?その後、県立病院の皮膚科で、ステロイドパルス治療を受けましたが、治りません(当たり前です)。とうとう、全頭脱毛にまで、悪化して、当クリニックを探され、遠路、来院されました。カプサイシンなどのサプリメントと、1日150mgの大量のセファランチンなどで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、治療前にあった、毛根が死んだ毛が抜けて、黒い産毛や白い産毛が、生えてきました。そして、遠隔診療の治療7ヵ月後には、後頭部から前頭部にかけて、明らかに、黒い産毛が、増えてきました(写真)。この時に、お母様が、このように、言われました。まだ、生えていない所もあるとも、言われてましたが、大体、後頭部、前頭部、そして、最後に、両側頭部の順で円形脱毛症 病院生えてきます。カプサイシンを、なかなか規定量飲めないことが多いようですが、カプサイシンを規定量(1日6錠)飲んでいないと、治療当初は、改善が見られても、難治な部分が残ってくる時期になると、かならず、再発してきます。IGF-1 を増やして、毛根を傷害する(自己免疫を起こす)リンパ球を押さえつけて、治療していますが、カプサイシンの量が少ないと、IGF-1 が増えにくくなり、悪玉リンパ球が、逆襲に出てくるようです。カプサイシンは、飲みにくいですが、”良薬、胃に辛し”です。頑張って、飲んで下さい。