名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2020-04-01

再発すると、効果がでるまで、初回効果までの約1.5倍の時間がかかります

多くの重症円形脱毛症の患者さんでは、当クリニックの治療で、効果がでてきます。そして、明らかな治療効果が出てくると、多くの患者さんが、少し油断して、サプリメントやセファランチンの飲み忘れが多くなってきます。特に、飲みにくいカプサイシンの飲み忘れが多くなることが、よく見られますが、これが、最も再発を起こしやすくします。10代の男性患者様は、円形脱毛症以外の自己免疫疾患をもっていましたが、当クリニックに来院する7年前に、円形脱毛症を発症しました。私立医大病院の皮膚科で治らず、静岡県の某国立医大病院の皮膚科で、かぶれ治療とステロイドパルス療法などの治療を受けましたが、効果なく、全身の毛が抜ける汎発性脱毛にまで、悪化しました。当クリニックで、カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、治療11ヵ月後に、明らかな治療効果が出てきました(写真)。この頃に、サプリメントやセファランチンの飲み忘れが増えて、その後に、再発しました。さらに、治療を続けると、明らかな治療効果が得られるまでに、1年4ヵ月かかりました(写真)。治療途中の再発は、このような場合と脱毛薬の使用、さらに、避けがたい生活環境の変化(ストレス)などで起こります。前2者の要因は、避けられますので、再発を起こして、また、治療に時間を要する事態を避けるために、治療薬は、飲み忘れがないように、ご注意下さい。円形脱毛症 病院