名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2020-03-14

ウイッグも取れそうで、乳がんも消えました!

40代の女性患者様は、来院される6年前に円形脱毛症を再発しました。再発の原因は、タリオンなどの抗ヒスタミン剤です。赤十字病院の皮膚科で、治療するも治らず、困り果てて、当クリニックに来院されました。来院時は、重症の多発型の円形脱毛症で(写真、治療前)、カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始しました。産毛も増えてきて、順調に改善していきました。来院されて5ヵ月後の、健康診断のマンモグラフィーで、小さな乳がんの陰影(0.6cm)がつかり、その5ヵ月後に、やや陰影が大きくなったので(1.0cm)、さらに、その1ヵ月後に、総合病院の外科で、細胞診を受けると、悪性の診断をうけ、手術の予定が組まれました。そして、さらに、その1ヵ月後、術前の検査としての細胞診が、再度行われました。そして、この時は、なんと、良性の診断となり、同じ担当医が行ったので、驚いていたそうです。ちょうど、この頃、円形脱毛症の改善も明らかで(写真、治療1年1ヵ月後)、IGF-1 が十分に増加していると考えられました。IGF-1 は、自己免疫は是正しますが、同時に、正常の免疫力を高める作用、すなわち、免疫調整作用をもっています。おそらく、この作用で、円形脱毛症と乳がんの両方に、治療効果を発揮したものと考えられます。IGF-1 を増やす治療で、もう一人、乳がんの陰影が消えた30代の女性患者様がいます。この方は、20代で、マンモグラフィーで、乳がんの陰影がでて、大量のセファランチンを1ヵ月間投与して、陰影が消失しました。しかし、その後、30代で、また、乳がんの陰影が出て、今度は、より大量のセファランチンとチャガを、やはり、1ヵ月間服用してもらうと、また、円形脱毛症 病院陰影が、消えました。担当医が、信じられないと、細胞診まで行いましたが、結果は、良性でした。40代の女性患者様は、ウイッグが、夏までに取れそうであることと、乳がんが消えたことで、喜ばれていました。