名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2020-02-26

治療途中で、勝手に減薬するも、結局、円形脱毛症完治!

愛知県外から通院されている50代女性患者様は、来院する3年前に、円形脱毛症を再発しました。皮膚科で、ありとあらゆる治療法を試されましたが、結局、2年間の治療で、全く効果はありませんでした。困り果てて、当クリニックを受診された時には、重症の多発型円形脱毛症の状態でした(写真、治療前)。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、順調に産毛が生えてきて、改善してきました。ところが、セファランチンの保険診療上の投与量に対して、その大量投与に不安を持たれて、自己判断で、処方量の半分量しか飲まなくなりました。しばらくは、改善が続いていたので、そのまま経過を見ていきましたが、完治直前で、脱毛するレスタミンコーワクリームを使用したこともあって、円形脱毛症が、悪化しました。今度は、さすがに、処方通りの、1日150mgのセファランチンを服用しました。そして、その8ヵ月後(治療3年6ヵ月後)、セファランチンを減量しても、再発もなく、完治と判断されました(写真)円形脱毛症 病院。2年間の皮膚科治療の暗黒時代を経て、完治して、さすがに、ほっとされていました。セファランチンは、安全な薬です。保険診療では、1日、わずか3mgしか使用できません。これでは、せっかくの安全で、効果の高いセファランチンのメリットを生かせません。保険診療での投与量のことは、無視して、安心して、セファランチンを服用して下さい。