名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2020-02-22

アレロックや鎮痛剤で傷んだ毛が生え変わって、産毛が生えてきました!

東京都在住の40代の女性患者様は、お母様に円形脱毛症の既往があり、ご自身は、頭痛時の鎮痛剤の常用と、最強の脱毛剤であるアレロックを服用して、円形脱毛症を発症しました。脱毛症治療専門クリニックで、ステロイド剤の内服を出され、その抱き合わせで、脱毛する胃腸薬であるファモチジン(ガスター10と同じもの)を処方されました。もちろん、悪化しました。そこでの治療を1ヵ月で切り上げ、当クリニックに来院されました。頭頂部に大きな脱毛斑があり(写真、治療前)、カプサイシンなどのサプリメントと、大量のセファランチンを用いて、IGF-1 を増やす治療を開始すると、前述の薬で、傷んだ毛が抜けて(写真、治療2ヵ月後)、新しい産毛に生え変わる、毛の生え変わりを経て、治療3ヵ月後には、明らかに、多くの産毛が生えてきました(写真)。治療前にあった、長い毛は、毛根が死んだ毛でしたので、治療により、抜けて、新しい産毛が生えてきたことが、よくわかります。またもや、脱毛症クリニックで、効かないステロイドと脱毛するファモチジンを出され、結局、円形脱毛症 病院脱毛クリニックを受診したことになりました。これでは、円形脱毛症は、治るはずもありません。