名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

  • 医療関係者の皆様へ
  • 資料請求
  • サイトマップ
  • アクセス

フリーダイヤル0120-196-826

カテゴリー

  • お知らせ
  • 脱毛症の種類とその症状、および原因
  • IGF-1育毛の症例写真
  • 「IGF-1育毛」のメカニズム
  • 「IGF-1育毛生活」豆知識
  • よくある質問

お知らせ

2020-01-25

酔い止めで起こった円形脱毛症、治療3ヵ月で、つむじがわかるくらいの産毛が!

10代の女性患者様は、お母様に円形脱毛症、の既往があり、車酔いを防ぐ、トラベルミンRを2日間服用して、円形脱毛症を初発しました。皮膚科で治療するも、一向に治らず、当クリニックに来院されました。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、傷んだ毛が抜けて、新しい毛に生え変わる、毛の生え変わりを経て、治療3ヵ月で、産毛が増えて、頭頂部のつむじの形が分かるようになってきました(写真)。酔い止めの薬には、ジフェンヒドラミンという、脱毛させる抗ヒスタミン剤が入っています。円形脱毛症を起こしたがある人は、邪薬や抗アレルギー剤のみならず、酔い止めの薬も、飲まないようにしなければなりません。円形脱毛症の既往がない人でも、抗ヒスタミン剤を飲むと、抜け毛が増えます。また、常用すると、免疫力を落としたり、認知症などのリスクを高めます。痛み止めやかゆみ止めなど、円形脱毛症 病院身近にある、怖い薬は、遠ざけましょう。