名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2019-12-28

治療途中で再発しても、治療を継続すれば、また、生えてきます!

10代男性の患者様は、原因は、不明ですが、円形脱毛症を再発しました。自己免疫性の甲状腺炎もあり、自己免疫疾患の体質をもっていました。静岡県の国立医大病院の皮膚科で、2ヵ月待ちの後、かぶれ治療やステロイドパルス治療を受けるも、治らず、当クリニックを受診されました。全身の毛が抜ける、汎発性脱毛の状態でしたが、カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量で、治療1年後には、順調に改善しました(写真)。しかし、少し油断されて、サプリメントとセファランチンの飲み忘れが増えて、再発しました(治療1年6ヵ月後)。そして、飲み忘れがないように、治療を継続してもらうと、また、毛の残っている部位の近くから、産毛が生えてきて、治療2年後には、また、改善傾向になってきました(写真)。多くの患者さんで、同じように、明らかに改善してくると、油断して、サプリメントとセファランチンの飲み忘れが、増えて、再発することがあります。ここで、治療を止めてしまう人もいますが、また、注意して治療を継続すると、初回治療の場合よりも、やや時間はかかりますが、再び、改善してきます。既存の皮膚科治療では、治らない難病です。円形脱毛症 病院油断せずに、また、あきらめずに、治療を続けることが大事です。、