2019-12-10
これは、円形脱毛症を、近くの皮膚科で治療している、関東地方在住の、7歳男性のお母様の声です。家族歴に、自己免疫疾患があり、アレロックの使用で、円形脱毛症を発症しました。皮膚科に通い始めると、脱毛症の治療を、そこの医者が、”お子さんでも、色々あって(ストレスが)、大変ですからね”と言いながら、なんと、飴をなめながらやっていたそうです。円形脱毛症について、無知なだけならまだしも、そんな治療で治らないことを知りつつ、いい加減な態度で、診療されていたことに、ご両親は立腹されていました。当クリニックには、円形脱毛症の、新たな治療方法をご相談に来られました。これまで、円形脱毛症治療における、皮膚科医の暴言(親がストレスを与えているので、親のせいだとか、心療内科へ行け、さらには、来るなとまで言った医者もいたそうです)は、数多く聞きましたが、飴をなめながらはというのは、初めてです。皮膚科の円形脱毛症治療の現実を象徴するワンシーンです。