名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2019-12-04

患者様の声:”(薬を)減量しなければ、よかった”

40代の女性患者様は、お兄様に円形脱毛症の既往があり、皮膚科で、皮膚のアレルギーに対して、脱毛する薬であるエピナスチンを長期間処方され、来院の8ヵ月前に、円形脱毛症を発症しました。皮膚科治療が無効で、総合病院でステロイドを注射するように言われて、逃げるように、当クリニックを受診されました。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、順調に改善して、ほぼ完治直前でした(写真、治療8ヵ月後)。この時点で、治療費用を減らしたいというご意向で、セファランチンを半分以下の量に減量しました。もちろん、再発のリスクもお話しましたが、構わないということでした。そして、その減量から2ヵ月後、後頭部の右側に再発が見られました。あわてて、セファランチンを150mg・日円形脱毛症 病院に増量し、その3ヵ月後には、やや生え変わりがありましたが、内部に産毛が生えてきました(写真、治療1年1ヵ月後)。この時に、このように、言われました。再発すると、改善までに、再発前の治療の倍の期間を要します。後悔先に立たずです。サプリメントやセファランチンの飲み忘れでも、同様に再発しますので、ご注意下さい。