名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2019-11-27

患者様の声:”(黒い産毛を)本人がさわって感じると、一番よろこんでいます!”

これは、関東地方在住の8歳の女性患者様のお母様の声です。お母様に円形脱毛症の既往があり、ご本人は、幼少時から気管支喘息と食物アレルギーで、脱毛薬であるキプレスとオロパタジンを服用して、円形脱毛症を発症しました。地元の国立大学医学部附属病院皮膚科で治療しても治らず、当クリニックに来院されました。来院時、数本の死んだ毛が残っている汎発性脱毛の状態でした。早速、カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで治療を開始しましたが、カプサイシンが、規定量の半分しか飲めず、白い産毛は生えてくるものの、なかなか黒い産毛は生えてきませんでした。頑張って、カプサイシンの服用量を増やし、チャガなどを併用すると、治療1年9ヵ月でしたが、黒い産毛が生えてきました(写真)。お母様も、なかなか黒い産毛が生えてこなかったので、心が折れそうになっていたようですが、広い範囲に、急に黒い産毛が生えてきて、ご家族皆様で、引き続き、がんばる気持ちが強くなったそうです。そして、この時に、ご本人が、このように言われました。小さなお子様の円形脱毛症は、特に、早く治してあげたい病気です。脱毛薬が、知らぬこととはいいながら、多くの医師が、特に、症状だけを取ろうとする、浅薄的な治療で使われる状況では、円形脱毛症は、再発し、悪化するでしょう。脱毛薬のリストをチエックして、処方された薬から、頭髪を守りましょう。円形脱毛症 病院