名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2019-11-16

患者様のお母様の声:”うなじに産毛が生えてきました!”

これは、関東地方在住の10歳の男性患者様のお母様の声です。当クリニックに来院される3ヵ月前に、運動部の部活の練習のストレスと花粉症治療のために投与された抗ヒスタミン剤で、円形脱毛症を発症しました。皮膚科を受診しましたが、脱毛症は、悪化の一途でした。困り果てて、遠路、当クリニックに来院されました。円形脱毛症の家族歴はないので、相当のストレスであったのでしょう。そして、脱毛薬が、発症の引き金を引いたと思われます。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を、対面診療の後の遠隔診療で、開始すると、うなじに産毛が、まず、生え始め、治療3ヵ月目には、明らかな産毛が確認されました(写真)。お母様が、それを確認して、やや興奮気味に、産毛が生えてきたことを伝えてくれました。皮膚科で治療して悪化していくのですから、お母様も、さぞ、心配でしたでしょう。賢くも、別の皮膚科に円形脱毛症 病院変えなかったことも、改善の伏線でした。皮膚科治療は、”治療しなくても良い”という、わけのわからない、円形脱毛症診療ガイドラインに沿って治療されます。治療するのか、しないのか、よくわからないガイドラインですが、悪化することも多いので、”治療しない”と決めたほうが良いのではないでしょうか。