名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2019-11-11

治療する側が、驚くほど改善!しかし、油断は絶対ダメです!

北海道地方在住の20代女性患者様は、来院する10ヵ月前に円形脱毛症を発症しました。生活環境の変化が主な原因でした。近所の皮膚科で、ステロイドの塗り薬と、ちょっぴりのセファランチンを処方されましたが、治るべくもありません。困り果てて、遠路、当クリニックを受診されました。全頭脱毛の状態でしたが、短い産毛は、所々に生えていました。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、産毛が生え始め、治療6ヵ月後には、治療前とは、別人のように毛が生えてきました(写真)。これまでは、治療4ヵ月で、多発型円形脱毛症の患者さんが治癒したのが最速でしたが、全頭脱毛で、両側頭部まで、これだけ、短期間で生え揃った例はありませんでした。多くの患者さんでは、これだけ効果がでると、安心して、サプリメントとセファランチンの服用を怠りがちになり、再発し、治療前よりも悪化した状態になることも多く、治癒してから、サプリメントとセファランチンの減量を開始するまでは、規定量の服用が絶対必要です。円形脱毛症 病院先日、ネットで、円形脱毛症に悩む、女のお子様の記事がありました。鍼治療から、皮膚科で、局所免疫療法を受けられているとのことですが、残念ながら、外用剤による、頭皮の知覚神経を刺激するだけでは、十分なIGF-1 の増加は期待できません。