名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2019-11-09

目薬も怖いです!

20代の女性患者様は、当クリニック来院の9ヵ月前に、脱毛する薬である胃薬(プロトンポンプ阻害剤)と抗ヒスタミン剤(ザイザル)を服用中に、抗アレルギー点眼薬を使用して、円形脱毛症を初発しました。お母様に円形脱毛症の既往がありました。皮膚科で、パルス治療を2回受けるも効果はありませんでした。困り果てて、遠路、北海道から来院され、カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンにより、IGF-1 を増やす治療を開始すると、後頭部の上方に産毛が増えてきました。ところが、ロートシーキューブプラスビタフレッシュという、脱毛成分であるクロルフェニラミン入の目薬を、数回点眼し、その1ヵ月後に生えた産毛が抜け、2ヵ月後には、後頭部の毛が、全部抜けてしまいました(写真)。円形脱毛症 病院。抗ヒスタミン剤入りの目薬は、使用しないようにお話していましたが、うっかりして使用してしまいました。後悔先に立たずです。しっかり、使用する薬の成分を、脱毛成分表でチエックして下さい。