名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2019-09-09

また、あのムヒで、円形脱毛症を発症!これで、4例目。

テレビなどのCMでおなじみのムヒ。虫刺されや、湿疹に気軽に使っている人も多いでしょう。しかし、ムヒには、ジフェンヒドラミンという、脱毛させる抗ヒスタミン剤が入っています。関西地方在住の40代の女性患者様は、4月から、仕事が忙しくなり、また、6月から、肛門周囲のかゆみが強く、ムヒSを2日に1回、1ヵ月半ほど、塗り続けました。そして、8月初旬に、円形脱毛症を発症しました。片頭痛もあり、イブAも、毎週1回服用していました。関西地方では、円形脱毛症を治せる医療機関が見つからず、名古屋Kクリニックを探して、来院されました。来院時、前頭部に、大きな脱毛斑が、2個確認されました(写真)。円形脱毛症の家族歴もなく、それでも、円形脱毛症を引き起こす、ムヒは、怖い!気軽に使う薬品ではありません。現在、薄毛の人、また、過去に、円形脱毛症を起こしたことがある人は、それぞれ、悪化や再発する可能性大です。当クリニックでは、ムヒによる円形脱毛症の発症や悪化は、これで、4例目です。全国では、ムヒによる脱毛の悪化は、わからないだけで、実は、円形脱毛症 病院もっと多いでしょう。