2019-09-07
関東地方在住の30代の女性患者様は、幼稚園で円形脱毛症を発症しました。その後、3年間の皮膚科治療を受けましたが、かえって悪化し、全身の毛が抜ける、汎発性脱毛になってしまいました。半ば、あきらめかけていましたが、名古屋Kクリニックを探して、受診されました。カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量で、IGF-1 を増やす治療を開始すると、まず、白い産毛が全体に生えてきて、治療3ヵ月目には、前頭部の広い範囲に、黒い産毛が、明らかに増えてきました(写真)。ご自身も、”生えた毛が、また、伸びてきました!”と効果に気付かれていました。円形脱毛症の最重症型である、汎発性脱毛、世界中で、深い悩みを抱えられている患者さんは多いでしょう。IGF-1 を増やす治療を、受けて見られることをお勧めします。