名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2019-08-20

治療中の再発は、脱毛薬、大きなストレス、そして季節の影響で起こる!

円形脱毛症は、大きなストレスや、脱毛する痛み止めやかゆみ止めの使用で再発することが多いのですが、意外に、気づかれていないのが、季節の影響です。脱毛しやすい季節は、初夏です。初夏は、寒暖の差が大きく、これが、体へのストレスとなり、自律神経失調状態を作り出し、IGF-1 が減少してしまいます。特に、今年は、梅雨明けが遅くなり、再発するケースが多い年でした。北海道在住で、遠隔診療を受けられている20代患者様は、カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量で、IGF-1 を増やす治療を受けて、順調に、改善していました(写真、治療11ヵ月)。ところが、7月初旬に、悪化が見られました(写真、治療12ヵ月後)。しかし、季節の影響であることを、お伝えして、治療を継続すると、1ヵ月後には、また、改善してきました(写真、治療13カ月後)。治療を受けていて、脱毛する薬も飲んでいない、ストレスもないのに、再発したと、怒って、短気を出して、治療を止めてしまう人も、中には、います。しかし、季節の影響は、一過性で、また、この患者様のように、改善します。男性型脱毛症でも、同じく、初夏に、一過性に悪化します。冷静に、治りたいと考えられて、治療する側の話を受け入れていただける患者様で、治ります円形脱毛症 病院