名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2019-08-07

自己判断による薬減量で再発した円形脱毛症、治癒!

50代の女性患者様は、かゆみ止めであるザイザルという薬を服用して、後頭部に大きな円形脱毛症を再発しました(写真、治療前)。皮膚科で、お決まりの塗り薬を出されましたが、治るはずもありませんでした。名古屋Kクリニックを受診され、カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量で、IGF-1 を増やす治療を開始すると、産毛が生え始め、治療10ヵ月後には、ほぼ完治しました。薬を減量しようとした矢先、自己判断で、薬やサプリメントの服用量を半分にして、円形脱毛症が再発しました(治療11ヵ月後、赤い円内)。再び、規定量飲んでもらって治療すると、その1ヵ月後には、再発部分は治癒しました(写真、治療12ヵ月後)。今度は、治癒して、減量を開始するまでは、きちんと飲んでもらうことになりました。この程度の再発で済んで、その後の1ヵ月で、治癒したからよかったのですが、場合によっては、再発が長く続く場合があります。せっかく、時間をかけて治したのですから、治癒を確認して、薬の減量は、必ず、経過を見ながら、徐々に行うようにすることが、完治には円形脱毛症 病院重要です。