2019-08-06

大学病院皮膚科で、リアップを勧められた患者様で、改善！

関東地方在住の４歳女性患者様は、引っ越しを契機に、円形脱毛症を発症しました。近所の皮膚科で、治らず、皮膚科での円形脱毛症診療ガイドラインを作成した医師のいる、私立T医大病院皮膚科を受診しました。すると、そこの医師から、ここの治療より、市販のリアップを使ったほうが良いと言われました。あきれて、次の私立Ky大学病院皮膚科を受診すると、ステロイドの塗り薬を出されただけでした。困り果てて、名古屋Kクリニックを受診されました。小さなお子様ですが、頑張って、カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量を服用し、IGF-1 を増やす治療を開始すると、治療2ヵ月で、左耳の後上方に、産毛が生えてきました（写真）。ご両親も、ほっとされたでしょう。しかし、頼りにしていった大学病院の皮膚科の医師から、その辺のドラッグストアで売っている、男性の薄毛のためのリアップを勧められるとは、ご両親も、さぞ驚かれ、あきれられたでしょう。他の患者様でも、同じ話がありました。同じ医師の仕業でしょう。